読売新聞にて湯量減少・湯温低下問題が取り上げられました
青森県弘前市の温泉では、昨年末、急激に湯量が減少して湯温が低下し、
宿泊客や日帰り客が入浴できない状態となっているそうです。
記事では、湯量減少や湯温低下の原因は、
大雨がきっかけの配管トラブルと推測されています。
ただ、配管の修理をしたくても、
源泉は温泉街から離れた麓にあり、
通じる道路には1メートル以上雪が積もっているため、
修理で重機などを搬入するのは容易ではないそうです。
遠隔地の湯量傾向を把握する際には、
ぜひ当社の水位センサーやRepos-IoTをご活用ください。
2023年1月13日(金)掲載 「読売新聞 公式ホームページ」より